楽天ポイントお得に使えていますか?楽天サービスを使っているとけっこうポイントがたまり、使い道に悩むことありませんか?普通にお買い物のときに支払金額の一部として使うのが一番に思い浮かぶと思いますが、もっとお得に使うことができます!
今回は楽天ポイントのうち「通常ポイント」の使い道についておすすめを紹介していきたいと思います。
楽天ポイントの種類
楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2種類があります。ポイントの種類によって使うことができることとできないことがあります。今回は「通常ポイント」に焦点を絞って紹介していきます。
通常ポイント
まず、通常ポイントの有効期限は1年間です。「最後にポイントを獲得した月」を含めて「1年」以内に新たなポイントを獲得しない場合、ポイントは失効します。1年間に1度でもポイントを獲得すればポイントの有効期限が切れることはありません。楽天ユーザーで1年間ポイントを獲得しないことは、ほぼありえませんので、有効期限はあまり気にしなくても大丈夫です。
お得な使い方3選
ここからが本題です。私のオススメする使い方を紹介します。
使い方1:楽天カードの支払いに充当する
楽天カードの支払いにポイントを利用することができます。ポイントを支払いにあてることで、請求金額を減らすことができるため、現金の節約になります。
注意点として、お買い物のときにポイントを使用して支払うわけではなく、楽天カードの支払額に充当することです。詳しい方法は以下をご覧ください。
(楽天カードHP:https://www.rakuten-card.co.jp/point/point-pay/ )
使い方2:楽天証券にてポイント投資
SPUの条件の1つ(月500以上の投資信託購入に1ポイント以上利用)になっていますが、投資にポイントを使うことができます。株式の購入や投資信託の積み立てをやっているかたは、代金の一部として使うといいと思います。
(楽天証券HP:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/lp/point_investment/02/?sclid=o_OV_brand_point_pfd )
※ポイントで株や投資信託を購入し、売却することで現金に換えることができます。ただし、手数料や税金(利益が出ていた場合)がかかりますので、あまりオススメはしません。
使い方3:楽天Edyへチャージ
通常ポイントを楽天Edyにチャージすることができます。利用200円ごとに1ポイント獲得できるため、ポイントを使ってポイントを貯めることができます。利用可能なお店も多いので、持っている通常ポイントの1部をEdyにチャージしておくと便利です。
チャージ方法はとても簡単です。楽天EdyのHP(以下URL)からチャージ申請し、ファミマのファミポートで受け取りするだけです。簡単にチャージし、使える店も多いので、とても便利です。
(楽天Edy:https://edy.rakuten.co.jp/howto/card/edy_rpointcard/rsp_exchange/ )
注意
楽天市場や楽天ポイント加盟店等で通常ポイントを使うのはオススメしません。ポイントで支払った分はポイントが付きませんので、本来付くはずだったポイントを損してしまいます。
ポイントを損しないために、お買い物の支払いは楽天カードで決済し、ポイントをしっかり獲得したうえで、楽天カードの支払いにポイントを充当しましょう。
まとめ
通常ポイントは期間限定ポイントでは使えなかった用途に利用できます。どれもお得な使い方ができるのでオススメです。
参考までに私は以下のように使っています。
①楽天証券にて積み立てNISAの代金へポイントを利用(1,000ポイント/月)
SPUの条件達成のため及び売却したときに現金に換わるため利用しています。
②楽天Edyへチャージ
残高が少なくなった場合にまとめてチャージ。
普段のお買い物に利用しています。優先順位としては「楽天Pay(期間限定ポイントの消費)」→「楽天Edy(通常ポイントの消費)」→「楽天カード(現金)」の順で利用しています。
③残りは貯めておく
毎月決まったポイントを獲得できるわけではないので、ポイント投資したり楽天Edyが無くなったときにチャージできるように、ある程度はストックしています。通常ポイントなので、失効の心配はありません。
以上です。少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
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