投資信託の最新成績(R6.7)を公開~

投資信託の最新成績(R6.7)を公開~

 令和6年6月が終了しましたので、今月も投資信託の運用成績を公開します。

 

運用結果(R6.7月29日現在)

●積立期間:70か月目 (新NISA 7ヶ月目)
 積み立て元本:8,620,000(積立分)
 現在の評価額:12,910,234 (前月比 -442,386)
 リターン  :4,290,234 ( +33.2% )

R6.7の出来事

 GDP、年2.9%減に下方修正 公共投資下落―1~3月期(R6.7.1)

 ・国の税収、72.1兆円に 4年連続で過去最高 (R6.7.1)

 ・NY円、一時161円台後半 37年半ぶり安値(R6.7.1)

 ・10年債利率1.1%に上げ 12年半ぶり高水準(R6.7.2)

 ・ふるさと納税の新ルール「ポイント禁止」(R6.7.2)

 ・ガソリン、今年最高値175円60銭(R6.7.3)

 ・都知事選 現職の小池氏が3回目の当選(R6.7.8)

 ・東京株、初の4万2000円台 TOPIXも最高値更新(R6.7.11)

 ・円大幅高、一時152円台 2カ月半ぶり、日銀会合巡り思惑(R6.7.25)

 東京都知事選の結果には残念でなりません。なぜ都民(国民)へ何の恩恵もなく自分の私腹を肥やすだけの政治家が強いのですかね。やはり組織票が強いのでしょうか、、、。せめて、次の衆院選では自民党が大きく議席を減らすことを願います。民意を示すために、私も必ず投票に行きます

最新の運用成績公開!(詳細版)

 最新の運用成績の詳細は以下のとおりです。

 R6.7月の運用成績は、前月比で「-442,386」でした。積立額を除くと「-742,386 」となりました。

 

積立期間:70か月目 (新NISA7か月目)
 積み立て元本:8,620,000(積立分)
 現在の評価額:12,910,234 (前月比 -442,386)
 リターン  :4,290,234 ( +33.2% )

銘 柄口座 積立額   R6.6      R6.7 先月比  積立除  
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス特定483,512460,809-22,703-22,703
eMAXIS Slim 米国株式S%P500特定5,838,4185,505,072-333,346-333,346
eMAXIS Slim 全世界株式特定1,042,356989,217-53,139-53,139
ひふみプラス旧NISA373,701353,549-20,152-20,152
ニッセイ日経255インデックスファンド旧NISA893,438850,262-43,176-43,176
eMAXIS Slim 先進国株式株式S%P500旧NISA911,727864,379-47,348-47,348
eMAXIS Slim 米国株式S%P500旧NISA1,094,1871,031,714-62,473-62,473
eMAXIS Slim 全世界株式旧NISA615,927584,527-31,400-31,400
eMAXIS Slim 米国株式S%P500積立枠50,000342,469369,93927,470-22,530
eMAXIS Slim 全世界株式積立枠50,000279,150311,99332,843-17,157
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス成長枠30,000166,511187,20320,692-9,308
eMAXIS Slim 米国株式S%P500成長枠70,000395,572438,45042,878-27,122
eMAXIS Slim 全世界株式成長枠100,000915,652963,12047,468-52,532
合計300,00013,352,62012,910,234-442,386-742,386

今月の感想と今後の予定

 東京都知事選が終了し、残念なことにこれまでと同様で現職勝利という形で決着してしまいました。自民党に対しては、裏金問題や増税(国民負担の増)の嵐と逆風が吹いていたはずですが、、、。

 次の衆議院議員選挙でも、現職(自民党)勝利なんて展開になるのではと危惧されるところです。やはり利権をがらみの組織票が強いのですかね。せめて、9月に行われるであろう総裁選では岸田総理の再選はやめてほしいですが、ほかによさそうな候補がいないのも問題。河野太郎とかもっと悪そうですし。

 7月8日に公表された5月分の5月分の毎月勤労統計調査(速報)では、実質賃金が26か月連続の下落という結果でした。最低賃金の引上げや、賃金アップが行われていますが、賃金が増えれば、その分「所得税」「社会保険料」などなども一緒にアップします。減税を行わない限り、この状況では苦しくなる一方ではないでしょうか?

 最低賃金が増えるのはよいことのようですが、扶養控除の要件である年収の壁は据え置きのため、人で不足といいながら、扶養の範囲内で働くために労働時間を減らすなんてことも置おきそうですし、給料を払う体力のない中小企業は耐えられるのでしょうか?

 今後は、サラリーマン増税といえる「給与所得控除の減額」「通勤手当への課税」が検討されているようです。まだ、決定されていませんが、増税方向のため、今の政権であれば、おそらくすぐに決定されるでしょう。ますます、働いたら負けの世の中になりそうですね。

 自分を守るためにも、今のうちから金融資産を作り、増税に負けない体力をつける必要があると感じます。これからの投資を続け、運用成績をまとめていきますので、これから投資を始める方の後押しとなれば幸いです。

 ゆくゆくは極力働かず、税金を払う側ではなく、もらう側になりたいものです。

 ※投資は必ず資産が増えるとは限りません。投資は自己責任でお願いします。

  先月の運用成績も以下で公開していますので、よかったら見てみてください。どなたかの参考になれば嬉しいです。

 また、投資信託の積立をはじめて約4年間の資産推移を以下の記事にまとめていますので、よかったらご覧ください。全部の銘柄で収支はプラス。約14%も資産を増やすことができました。

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